2007/9/30の礼拝メッセージ

今週のメッセンジャー:遠藤

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申命記15:1-11/ルカ14:12-14 「共同体を意識しよう」

タイでユースの働きに関わっているアジア太平洋地域の働き人達とミーティングをした。世界のユースの傾向はこうだ。「科学万能、真理は一つ」と考える近代、「科学は便利だが害もある、真理は一つとは限らない」と考えるポストモダンを経て、現代のユースはこう考えるそうだ。 「ひとりの人間が世界を変える事が可能だ」。このことは同時に彼らが何を求めているかを教えている。「注目してほしい、目立ちたい」誰かに関心を持ってほしいのだ。

イエスはこの地上に救いをもたらすために来た。地獄からの救いはもちろんのことだが、一人ひとりの地上での人生が豊かになるために。自分の信仰生活のゴールにあなたは何をイメージするだろう?黙示録の大セレブレーションだろうか。しかしイエスはそこに至るまでの道のりも大事にしておられるそこでのゴールは?おそらく神を体験できる共同体だ。若者を含め、共同体の中で人が求めるのは理解と共有だ。イエスはこの地上で人をいつも理解しようとつとめてきた。おそらく彼はおしゃべりではないが、内気でもなく、人の心をいつも考えていた人だ。彼の前には貧しい人も富んだ人も、不具の人も関係なかった。

またイエスは惜しまず人々に分け与えた。もちろん地上での彼は裕福ではなかったが自分の時間と知恵を人々に与えた。旧約においてイスラエルは同国人への貸金は7年ごとに帳消しにする義務があった。それは国家を家族とみなしているためだ。

イエスのゴールは「共同体」そのためにあなたは誰を理解し、何を共有するだろうか。